「歯口から気づく子どもへの虐待」冊子を作製しました!!
【内 容】 ・子ども虐待とは ・宮城県の子ども虐待の実態 ・宮城県の児童相談所入所者の口腔内状態(平成20 年) ・子ども虐待で見られる口腔内の状況 ・歯科からの取り組み ・関連法律 ・連絡体制] ・関連機関連絡先 |
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1部400円(税込み・送料別)※100部以上は300円(税込み・送料別)
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「食べ物のおいしさがわかる元気な歯」
8020運動が全国的に広がる中、歯、口の健康が生涯健康へのパスポートと言われるほど、人々の意識が高まってきました。その中で、学校歯科保健は発達段階にある幼稚園、小、中学校、高等学校の園児、児童、生徒を対象にし、8020運動達成の要という大切な時期を担っています。現在、学校歯科医は県内総ての学校に配置され、歯科医師会会員が担当し、子供達の歯、口の健康づくりを通して心身の健康保持増進に努めております。
主な仕事は、学校保健安全計画の立案に参画、定期(臨時)歯科健診、健康相談、学校・PTA関係者への歯科保健指導、講話などを行っております。また、むし歯予防の啓蒙事業として「歯の塚供養」、「学校訪問口腔衛生指導」、更に宮城県教育委員会の委託事業であります「歯と口腔の健康づくり推進地域事業」等を行っております。
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「学校歯科検診」
4月から6月までの間に以下の内容で歯科検診が行われます。
・顎の検査 ・歯ならび、かみ合わせの検査 ・歯垢の検査
ご覧いだくにはPDFビュアーが必要です。 |
「学校歯科保教育教材」
宮城県の児童生徒に学校歯科保健が広く、そして確かに普及することを目的として、学校の教員が、子どもたちに歯・口に関する情報を正確に伝えることができるツールとして作成しました。 |
「学校歯科保健関係各種表彰」
歯の衛生に関する正しい知識を普及するとともに、歯科疾患の予防と処置の徹底を図り、児童・生徒の健康保持増進に寄与すること等を目的として、次の表彰事業を行っています。
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「令和3年度学校歯科健診等に関するアンケート調査結果と考察」
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